臨床工学科

臨床工学科では、医療機器(いわゆるME機器)の保守点検・管理を行っています。安全で信頼性の高い医療機器を各部署に提供しています。
また、病院内で使用される全ての医療機器が安全に使用できるよう、院内外での情報収集活動(医療機器が関わる事故事例や、回収・使用中止等)を行い、医療安全の一翼を担っています。
臨床業務としては、主に循環器疾患に対する治療のサポートをしています。
心臓カテーテル室では、検査および治療の際の心電図等の記録や各種治療機器の操作。場合によってはIABPに代表される補助循環装置の操作。手術室においては、開心術の際に使用される、人工心肺装置および自己血回収装置をはじめとした各種ME機器の操作。
ペースメーカー業務では、患者さんごとに最適なペースメーカーの設定と、その設定が患者さんに合っているかどうか外来での定期的なチェックと場合によっては設定変更を行っています。
いずれにしろ、他職種とのチームワークが非常に重要ですので、他職種間の潤滑油のような存在を目指し日々業務を行っています。

スタッフ
臨床工学技師 4名

実 績
手術・検査・保守点検 2017 年 2018年
ME機器点検件数 3,642 3,386
人工心肺症例 51 44
自己血回収術対応 58 49
IABP 5 7
ECMO(PCPS) 1 0
人工透析療法 8 3
血液浄化(CRRT・他)療法 24 5
ペースメーカー外来対応 524 527
研究発表
2017年
開催月 学会名
7月 第33回日本人工臓器学会教育セミナー
7月 第39回医療機器安全基礎講習会