循環器内科
対象疾患と診療内容
循環器内科では、以下のような疾患を中心に診療しています。
心筋梗塞
日本人の死亡原因の第2位を占める心臓病。その中の一つである急性心筋梗塞では発症者の約30%の人が死亡しています。ただし病院に到着すれば90%以上救命することができます。
心臓は血液を全身に送るポンプの役割をしています。ポンプとして働くために、心臓の筋肉(心筋)自身も、酸素や栄養を必要としています。その血液を供給するのが「冠動脈」と呼ばれる血管です。この冠動脈で血管の壁が硬くなることを「動脈硬化」といいます。この動脈硬化が進行し、血管の内腔が狭くなるのが「狭心症」そして閉塞するのが「心筋梗塞」です。
症状
◎胸が締め付けられる痛みが15分以上続く
◎冷や汗、嘔吐、失神を伴うことがある
治療
心筋梗塞が起こったら、一刻も早く血管の詰まりを取り除き血液を再開通させなければなりません。治療法として主にカテーテルインターベンション(PCI)や冠動脈バイパス術などがあります。
経皮的冠動脈形成/ステント留置術(PCI)
局所麻酔下よりカテーテル(細い管)を手や太ももの動脈より挿入し、血管の詰まった箇所まで進めていきます。カテーテルの先端に装着したバルーン(風船)を膨らませて血管を拡張します。多くの場合にはステント(筒状になった網目の金属)を留置します。
冠動脈バイパス手術(CABG)
2枝病変や3枝病変、石灰化が著名な場合には、冠動脈バイパス術が選択されることがあります。冠動脈バイパス術では新たに別の血管(グラフト)を狭くなった部分の先に吻合することで、狭くなった部分以降の冠動脈へ血液を流し、心筋への血流量の増大を図ることが目的となります。
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診療科目 循環器内科
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